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お茶を飲むのが楽しいと思えるようなお茶を目指して。
この煎茶は、奥八女と称される、福岡県・八女市矢部村の
標高700mの茶畑で作られるお茶です。
その山のお茶を店主自らが50パターンほど試作し、
香り、うまみ、水色と3拍子揃ったオリジナルティーを開発しました。
お茶の色はかぶせ茶ならではの濃い翡翠色。
まろやかなうまみを楽しんだあとに、口の中で爽やかな香りが踊ります。
温かく飲むときと、少し冷まして飲むときと香りが違うので、
ぜひその変化もお試しください。
八女市矢部村の「天空の茶畑」と称されるその場所は、
日夜の寒暖差が激しく、春から夏にかけては朝霧も立ち込める、
日本の原風景がたっぷりと詰まった美しい場所です。
その寒暖差、
そして八女市内が年間1,400-1,500mmの雨量に比べて
年間3,000mmもの降水量がある地域のため、
茶葉がたくましく育ち、
まろみと旨味がしっかり葉に蓄えられます。
九州地域は「やぶきた」や「さえみどり」という茶種と相性がよく、
青みがかったお茶がよく育つことが特徴として挙げられますが、
まさに「やぶきた」や「さえみどり」にとって矢部村の土壌は最適。
市内でも珍しい赤土の土壌のため、
香りも強く、飲んだ瞬間一気に爽やかな煎茶の香りが鼻に駆け抜けます。
自然環境の良さから外国から渡鳥も訪れるほどの矢部村。
地元の土壌、矢部川の水源をたっぷり使い、自然肥料で丁寧に育てられた
煎茶をどうぞお楽しみください。
朝茶としての一杯としてもおすすめです。
○かぶせ茶(藁をかぶせて栽培)
○深蒸し製法
○減農薬栽培
【おすすめの飲み方】
・温茶の場合
量:5g/1人 温度:70-80℃ 時間:1分半程度 湯量:150ml
・冷茶の場合
量:10g 水量:500ml
淹れ方:氷2-3個を急須に入れて水を注いで10分ほど待てば完成、もしくは常温の水を入れて冷蔵庫で6時間ほど水だし
上記はあくまで目安です。お好みの濃さでお楽しみください。
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